園児も 大人も できる 脚本サイト
幼稚園・保育園・児童館・保護者の劇制作を応援します

みん劇とは

観る、 聴く、 演じる、 を通して拡がる子どもたちの感性を育てたい

子どもたちの園生活は、毎日活気に満ち溢れています。
見るもの、聞くもの、動くもの、子どもたちは自らの興味のおもむくまま、
“スポンジ”のような柔軟な心で、ものごとを吸収し、感受性を育み、感性を育てていきます。
それが幼稚園・保育園に通う子どもたちのかけがえのない「日常」です。

この“スポンジ”に、大人はどんな刺激を与えることができるでしょう。
どんな方法で、 どんな働きかけで、 どんな色に、 どんな形に。
そこにスポイトとなるような「非日常」を演出してあげたい。
子どもたちが大好きな、お話の世界で。

みん劇は、劇に関するツールをダウンロードで販売します
子どもたちに、感性が育つような劇を見せてあげたい。

でも、劇って、準備が大変じゃないですか?
そんなに気軽に劇なんてできない…。

みん劇は、そういうニーズに応えていく為に立ち上がったサイトです。

できないこと、難しいことは、得意な人が担えば良い。
みん劇に登録しているクリエイターは、それぞれの分野で得意なことを持つ人たちです。

クリエイターは作品をつくり、みん劇で公開し、ダウンロードという形で販売します。

これまでは、劇といえば、何もかも自分たちで準備しなければ出来ない出し物でした。
これからは、みん劇のクリエイターたちが、劇の市場へ向けて、新しい価値を発信していきます。

劇に吹く新しい風を感じていただき、ぜひみん劇に興味をもっていただけたらと思います。
劇は準備が大変?人数が集まらない?演じるのは恥ずかしい?
そういう理由でこれまで劇を避けてきた方は、ぜひみん劇をご利用ください!

①目的別に 脚本 を検索することができます
「演じ手」は、園児ですか?それとも、先生や保護者ですか?
「何歳」向けの劇ですか?
「何分」くらいの劇にしたいですか?登場人物は「何人」? Etc
その他、「季節」、「月」、「イベント」、「キーワード」、「配役負荷」、などの条件を設定して脚本を検索することができます。

実際にその脚本を使用した、ユーザーの評価やコメントなどもぜひ参考にしてください。

②劇で使用する 絵 をダウンロードできます
みん劇では、脚本に沿って描かれた、配役や小道具、背景などのイラスト一式を、「パネル」と称します。
このパネルは、いろいろな用途に使用できます。
切り取ってお面のように被ったり、補強をして小道具にしたり、
切り取った絵に持ち手を付ければ、人形劇になります。パネルシアター用の下書きとしても利用できます。
イラストが苦手、絵を描く時間を短縮したい、準備の手間を省きたい、など
それぞれの用途で活用を検討してみてください。
パネルは1枚がA4サイズに相当し、10枚程度をPDFにて提供します。
使用される際には、拡大や縮小などして、ご使用ください。

③舞台に立たなくても、少人数でも、劇ができます
劇を、やってみたい気持ちはある。でも、演じることには抵抗がある…。配役人数が足りない…。
そんな時は、ペープサートやパネルシアターに代えてみてはいかがでしょうか。
演じるのは、パネルに描かれた“絵たち”です。
私たちは台詞を覚える必要はありません。一人一役でなくても良いのです。
観客から見えないところで、絵本を読むように、脚本を読んであげてください。

④こんな劇をしたい。でも、その脚本がない。そんな時は、脚本オーダーで。
みん劇に登録している作家へ、直接依頼ができ、脚本をオーダーすることができます。(オーダー可の作家のみ)
細かい要望や具体的な要望がある場合は、作家に相談してみてはいかがでしょうか。
(オーダー価格は、作家によって異なります。詳細は個々の作家紹介をご覧ください。)

*脚本オーダーは、ユーザーと作家の完全個別交渉になります。
依頼から代金の決済に至るまで、全て当事者のみで完成させることになります。
みん劇事務局は一切関知できませんので、ご承知おきの上でご利用ください。

みん劇のメリット
“脚本”はクリエイターのオリジナル作品です
脚本のイラスト

“脚本”とは、お話の中に出てくる登場人物の台詞や、動き、演出などに関わる部分をまとめた本のことです。“台本”又は“シナリオ”と称することもあります。

脚本の書き方について、一般的に広く認知された形式のものはありますが、
みん劇に掲載される脚本はその限りではありません。
各々の作家が、利用者を意識しながら、どういう書き方をしたら見やすいか、
使いやすいか、を試行錯誤し、独自の書き方で仕上げています。

脚本紹介ページで、それぞれの脚本サンプルが閲覧できます。ぜひいろんな脚本を見てみてください。
作家によって、作風も、書き方も、様々です。

これまで脚本を専門に扱うサイトはなく、脚本はなかなか見慣れないものだったかもしれません。
でも、脚本って、本当はとっても読みやすい“本”なのです。

想像力で読む本。

登場人物が、まるで本当に会話しているように、動いているように思えたら、劇のイメージはバッチリできています!

子どもたちの日常に、“劇”という非日常の楽しみを、気軽にプラスしてあげられますように
演じる人、つくる人、サポートする人、体験談やアドバイスをおくりたい人、
みんなが集うサイトになればいいな、と、願いを込めて。

みんな、劇しようよ!

代表  深田拡代

利用者の皆さま これだけは守ってください
みん劇のクリエイターは、未来を担う子どもたちに、良い作品を届けたいという思いで創作に尽くしております。

みん劇に掲載されている作品を、劇の使用目的以外で利用・転用することや、
第三者へ提供・譲渡すること、二次的に利用すること(金銭の授受を伴う劇上演を含む)は、
こうしたクリエイターの願いを台無しにする行為です。
又、著作権に違反するものとして、法的責任も問われることになります。

クリエイターの権利は、お守りいただきますよう、お願いいたします。
ダウンロードされた著作物は、行き届いた管理の下でご使用いただき、
有効期限が切れた後には、確実にご処分いただきますよう、徹底して宜しくお願いいたします。

(詳細は今一度利用規約をご参照ください。)

作品の使用権についてご不明な点は以下の窓口へお問合せください。
みん劇事務局 kodomonotameni@mingeki.com