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- あらすじ
むかしむかしあるところに、涙の泉とよばれる場所がありました。その泉には、悲しみばかり感じて生きている涙をながす少年と呼ばれる男の子が住んでいます。少年はある時、妖精から1枚の幸せをうつすと言われている鏡を受け取ります。少年は鏡を見るも、そこには何も映っておらず途方にくれていると、その鏡を巡って暗闇から使いがやってくるのです。
- 役柄数 主役1人 5~8人(6人程度)
- 時間目安 15分
- キーワード 通年、 昔話
- 作家コメント ファンタジーの世界を描いてみました。少年が妖精との出会いを通して、自分の考え方を深く見つめ直すことになります。自分にとって”生きるって、幸せってどういう事なんだろう”ー。子供さんが演じるには少し難しい脚本ですが、見ている子供さん達の心に響くような作品になればと思います。
脚本の紹介
作者:Mayuko(Lv.1)
涙をながす少年
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