- 注目度
- ダウンロード数
- 対象年齢 年少
- あらすじ
賑やかに過ぎていく毎日。楽しいことやぶつかり合うことがいっぱいの毎日。次に来る日も同じで、そんな日々がいつまでもいつまでも続いていくと思っていたら…。子どもたちにとって最大のイベント「誕生日」をめぐって事件が"発覚"します。12月のカレンダーをめくり次がないという衝撃…!
「ゆく」と「くる」のハザマを子ども目線で取り上げました。
2話収録です。
第一話『誕生日がない!?』
第二話『なにをピカピカにしようかな』
※本作品は、年少の4月から始まるシリーズものです。
初めて集団生活に飛び込む3才児の成長を、毎月のテーマと共に追っていきます。 - 役柄数 主役級5人程度 5人以下(ナレーター(先生役)と5人の年少の子どもたち)
- 時間目安 15分
- キーワード 冬、 12月
- 作家コメント
「年末です。大掃除をしましょう」と声をかけると、子どもはそれなりに目の前のことを楽しんでやるかもしれません。
でもー。何のためにそれをするのか。それをすることで自分はどう変わるのか。どうしたいのか。そういう自主性って、4才児も持っていると思います。
どんな言葉を使うか。どんな言葉でスイッチを入れてあげるのか。
きちんとした劇という形でなくても、この脚本の中の台詞のいくつかが、子どもたちを動かす言葉であれば嬉しいなと思います。
脚本の紹介
作者:清 田 明 世(Lv.3)
【年少12月】ゆく年 くる年(劇でつたえる 保育シリーズ)
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